テーマ:曲(文章)

BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 惨劇と悲劇の物語第二番『無敗の死神』

最も憎い貴女へ、送る物語。 誰よりも物語に交わる事が遅い貴女が、次の主役へと成る。 それは遠い未来に訪れる、事象。 さあさ、始めましょう。新たなる物語を。 惨劇と悲劇の物語 第二番 無敗の死神 貴女に与える名は、命を刈り取る”死神”の名。 貴女は命を奪う為の存在。決して、誰かを救ったりなどしない。 絶対の死を揮う存…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 主役が引き継がれる前の、最後の一曲

10歳の誕生日に、初めて人を殺し。 13歳の誕生日に、裏を掌握した対極となり。 26歳の誕生日に、遺言を記す。 27歳の誕生日に、私は生きているのでしょうか。それとも、既に死んでいるのでしょうか。 彼女が私の遺言を読める事を祈りながら、最後の一曲を捧ぐ。 主役が引き継がれる前の、最後の一曲~私が死した後の物語の幸福…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 各序文解説(2)追記付Ver.

『最期の時まで壊れてしまったオルゴールのように、ひたすらに』の解説(?)です。 元々は複数の作品の序文として掲載されているものを再収録したという設定なので、各序文ごとの簡単な解説を追記してあります。 もはや私に、関わらずに生きる選択など出来る筈がありません。 その死を防げなかった禊に、私は戦う事になるのです。そしていずれは駒と…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 各文章序文(2)

もはや私に、関わらずに生きる選択など出来る筈がありません。 その死を防げなかった禊に、私は戦う事になるのです。そしていずれは駒となり、打ち手となる。 私はただ、いずれ打ち手となる為に彼に負けぬ程の憎悪をお前に向ければ良いのだ。 それこそが、掌に乗る為の最初の一歩と気付かない事こそ、愚かというもの。それでも、私がお前を赦す事は永遠に…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 各文章序文の解説+ラスト文章。

「各文章序文」として載せた『迷う時間があるのならば、壊れた時計のように』ですが、実際は異なる文章の序文という設定です。 5行ごとに一区切りで、7つの文章の序文(終わりに載っている例外もあります)です。 もう迷っている暇などない。 迷うこの一瞬が、あまりにも無駄な時間。 迷う暇があるのならば、ただ殺し続ければ良いのだ。 …
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 各文章序文

もう迷っている暇などない。 迷うこの一瞬が、あまりにも無駄な時間。 迷う暇があるのならば、ただ殺し続ければ良いのだ。 今この一瞬に、誰一人とて殺さないなど、あまりにも愚か。 その愚かさに気付いた私は、今宵から殺すのです。 迷う時間があるのならば、壊れた時計のように もう迷っている暇などない。 迷うこの一瞬が、あ…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー ”悲劇と惨劇の物語の主役へ”

一つの喜劇が在ったとしても、所詮それは悲劇と惨劇を際立たせる為。 どれほど悲劇と惨劇から逃れようとしても、意味が無い。 どれほど喜劇に造り替えようとしても、それは本当に幸福な結末に向かうとでも? 干渉して、運命を捩じ伏せようとしても、その結末は本来の結末に比べて本当に幸福にはならない。 寧ろ、関われば関わる程、その者達は皆、…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 『人為的な運命』

愚かなる信念を貫きましょう。 信念を捨てた時、全てが終わる。 絶対の意思を持てなくなった時、全てが終わる。 けれど、愚かなる信念を貫く事は醜いのでしょうか。それとも、尊ぶべき事なのでしょうか。 人為的な運命~愚かなる信念を、貫く~ 信念を貫き続ける事は、難しい。 それでも、それを貫いた時”運命”へと昇華する時が存在す…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 『火嬲りの地獄』

この苦しみから逃れる事は、出来ません。 火嬲りの地獄から逃れる事は、出来ないのです。 私は今、火嬲りの地獄によって貴方達を殺しています。 そしておそらく私も、火嬲りの地獄の中で死んでいくのでしょう。 火嬲りの地獄 酷い殺害方法の中でも、とりわけ酷い殺し方。 それを、今まさに、実行している最中です。 苦しむ声が私の耳…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 『盤上のエピローグ』。

捧げる最後の物語?実に貴女らしい、表現法です。 しかし私は、墓石の上にこの物語を捧げるつもりなどありません。 これは、彼等のゲームとは趣の異なる私と貴女のゲームなのですから。 盤上のエピローグ~紅い薔薇と蒼い羽根が散る最後の物語~ 貴女自らが宣戦布告をするとは、思っていませんでした。 今まで、私より上の高みに居た貴女が…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 『墓石の上に添える最後の物語』

これは、”絶対運命”の後の、物語。 これは、最終章の後のエピローグ。 始めようぞ、”本当の最後の物語”を。 墓石の上に添える最後の物語~盤上の戦いは終焉へ~ 墓石の上に、馨しき薔薇を置くよりも遥かに満足するであろう物語を。 妾も、上位から俯瞰せし存在から、物語を綴り駒を動かす存在へと成る。 それすらも、貴女の思惑の範…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 『盤上の審判官』

チェス・ゲームを始める前に、新たなる上位者を。 盤上あっての審判官を、配置しよう。 惨劇と悲劇の物語 第十三番 盤上の審判官 始まらぬチェス・ゲームに、白き審判官を。 彼は盤上の者全てを平等に審判を下す白き駒として降臨するだろう。 彼は、盤上での干渉資格を奪う。そして二度と干渉出来ないようにする。 番人が、彼が審…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 『1899年の連続殺害』

今語られる、1899年の連続殺害。 これは私が語る、私の”真実”。 史上最悪の大量殺人。この事実に疑問を挟む者はいない。 史上最悪の連続殺人。この事実に疑問を挟む者はいない。 ”何”の為の大量殺人?答えられる者は、いない。 ”何”の為の連続殺人?答えられる者は、いない。 動機が隠されたままの、犯人が現れないままの、殺人。…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 『最後の肯定』

最後の肯定するのは、他ならぬ私。 最初に悪魔が肯定した。次に魔女が肯定した。その後、殺人鬼が肯定した。 三者の肯定だけではまだ未完成のその運命が、遂に完成する。 ”絶対運命”は四者の肯定によって、真の完成の時を迎えるのだから。 最後の肯定~Raison de rejeter inexistante~ 前回の肯定から、早…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 『”奇跡”を巡る新たなる戦い』

それは”奇跡”を巡る、新たな戦い。 けれど、それは”奇跡”の是非を問う戦いではなく。 これは、”奇跡”の内容を、緻密さを争う戦い。 ”奇跡”を巡る新たなる戦い 私達が行う事が”奇跡”なのだと、思う者もいるだろう。 確かにある意味、これは”奇跡”のように思える。 しかし、真の意味での”奇跡”は行う内容の事ではない。 …
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 『1月14日の復讐』

君が最期に望んだのは何? それが最期の望みならば、君自身が叶えるといい。 1月14日の復讐 殺され続けた先にある、死。 死の直前に思ったその感情が”復讐”だったというのならば。 必ず君に、殺す機会を与えよう。君はまだ、殺す機会を有している。 この殺害は、幾つ目になるだろう。 どれだけ殺したらお前は気が済む?それ…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 『殺人マリオネット』

無理心中と無差別殺人の嵐。 一つ一つの殺人で死んでいくのは数人。 けれどそれは積み重なり百になり千になり万となる。 犯人は五千人。しかし、彼等は共犯者ではない。 そして犯人は五千人だと思われるこの殺人。 けれど、この惨劇の実行犯は、ただ一人。 私が、紛れもない実行犯。何故なら、彼等に殺人を強要したのは私なのだから。 殺…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 『「連続殺害の夜」の16年前』

始めよう、「連続殺害の夜」を。 続けよう、連続殺人を。 想像も出来ない16年後を今、確定させよう。 「連続殺害の夜」の16年前 観客席は貴腐ワインのボトルで満たされる今日この頃。 また1本、ワインボトルが床へと落ちたこの時。 連続殺人はまだ、続いていたのです。 未だ決着の合図に鐘は鳴らされず、誰も白旗を振らぬ現…
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BlueroseChildrenー世界の終わりと始まりの為にー 『11月6日の新章開幕』

新たなる幕開けの時が来る。 それは”奇跡”を剥がし取る、残酷な始まり。 ”奇跡”は続かず、ここは血塗れの盤上だと再認識させる為の儀式。 11月6日の新章開幕 この日が新章開始の時。 この日から第四章が幕を開ける。 再び、私は新章開始の宣言を。これで、もう3度目だ。 貴女はまだ殺されない。だから、私は最強の駒と殺…
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